DQMSL(ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト)の気合伝授の効率の良いやり方を紹介しています。また気合い伝授で特技にプラスを付ける方法や大成功/超成功の確率なども解説しています。

気合伝授のシステム
気合伝授とは

モンスターのレベルを最も上げやすい方法
気合伝授はモンスターのレベルを上げる方法の1つ。育成したいモンスターに、素材となるモンスターの気合いを伝授することでレベルが上がるシステム。レベルを上げるのに最も効率的な方法だ。
獲得できる経験値の計算式
(ランク別の基本経験値)×(素材のレベル)×(同系統ボーナス)×(成功倍率)=獲得経験値
ボーナスが付くこともある
基本的に素材モンスターの「ランク別の基本経験値」と「素材のレベル」で計算される。ただ同じ系統だった場合や気合伝授の成功率によって、経験値にボーナスが付くこともある。
ランク別の基本経験値はこちら
ランク | 経験値 |
---|---|
SS | 7200 |
S | 4800 |
A | 2400 |
B | 1000 |
C | 500 |
D | 300 |
E | 100 |
F | 75 |
同系統ボーナスはこちら
種類 | 倍率 |
---|---|
同系統 | 1.5倍 |
成功率による倍率はこちら
※大成功と超成功の成功確率2倍や3倍キャンペーンは不定期に行われます。
成功率 | 倍率 |
---|---|
成功 | 1.0倍 |
大成功 | 1.5倍 |
超成功 | 2倍 |

▲上が同系統、下が異系統に気合いを伝授する様子。貰える経験値が違うのがわかる。
必要ゴールドの計算式
(気合いを貰うモンスターのレベル)×(100G)×(素材モンスターの数)
気合いを貰うモンスターのレベルが重要
気合いを貰うモンスターのレベルが高くなるにつれて、必要ゴールドがどんどん増える。ゴールドは使い道が多いので、最小限に抑えることが重要だ。

▲同じ気合伝授でも、気合いを貰うベースのモンスターのレベルなどで必要ゴールドが変わる。
気合伝授の効率の良いやり方
1:素材となるモンスターは高ランク
素材となるモンスターのランクが高いほど、育成モンスターの貰える経験値が多くなる。素材となるモンスターは、特別クエストで入手できる実用性が低い討伐モンスターを活用していこう。
クエスト攻略記事一覧はこちら
▲素材となるモンスターはA~Sランクが好ましい。
2:素材モンスターのレベルを上げる
素材のモンスターのランクが高いだけでは意味がなく、レベルが高い状態にあるのが好ましい。「はぐメタのカギ」を利用して、「メタルキング/はぐれメタル」を素材モンスターに気合伝授しよう。
はぐメタのカギの詳細はこちら
▲メタルキングやはぐれメタルを活用して素材モンスターのレベルを上げる。
3:ベースと素材はなるべく同系統
育成したいモンスターと素材となるモンスターはなるべく同じ系統にして、同系統ボーナスを加えたい。また気合伝授する際は素材を5体一気に投入し、超成功/大成功した際の倍率を増やそう。

▲素材モンスターが高ランクで、ある程度レベルが上がった状態。そして同系統で5体一気に投入しているので、貰える経験値が非常に多い。
気合伝授で特技にプラスを付ける方法
とくぎにプラスを付ける方法

ベース/素材同じ特技を覚えた状態で気合伝授
ベースと素材モンスターが同じ特技を覚えている状態で気合伝授を行うと、確率で特技にプラスが付く。確率はパワーアップより低いが、特技にプラスを付ける方法の1つとして覚えておこう。

▲ベースと素材ともに「ブリザーラッシュ」を覚えている。この状態で気合伝授すれば、確率でゴールドマジンガの「ブリザーラッシュ」にプラスが付く。
編集部は必ず5体ずつ気合伝授
素材モンスターは1体でも5体でも、特技にプラスは付く。素材の数が3体以上だと、プラス0→プラス3に一気になる可能性もある。素材の数で確率が変わるかは不明だが、編集部は必ず5体で行う。
とくぎの秘伝書/バイブルをつかう
とくぎの秘伝書やバイブルを気合伝授で使うと、簡単に特技プラスを付けられる。詳しくは下記記事にやり方をまとめているので参考にしてほしい。
とくぎの秘伝書/バイブルのおすすめの使い方
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