フィギュアの絶妙な質感がヤバい『フィギュアストーリー』

可愛いフィギュアと一緒に小さな大冒険！『フィギュアストーリー』配信開始！[PR]

総勢50体以上のフィギュアたちが動き戦うRPG『フィギュアストーリー』（通称：ギアスト）が、2021年6月24日に配信開始。

本作の舞台は、人間の1／7サイズのフィギュアたちが、人の見えないところでこっそり動き出す世界。
プレイヤーは世界で唯一フィギュアの秘密を知る人間として、とある不可解な謎に巻き込まれていく。

ポップながら作り込まれたストーリー、動きのある戦略バトル、集めたフィギュアを並べてオリジナルのディスプレイ作成などが楽しめる作品だ。

また登場するキャラクター(フィギュア)の質感へのこだわりも凄まじく、絶妙な3D塗装にも注目してみてほしい。

本記事では、そんなフィギュアたちの戦いを可愛く＆熱く描いた『ギアスト』の魅力に加えて、GameWith独占情報もあるので、ぜひ最後までチェックしてみてほしい。

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フィギュアたちが動きまくり！3×3の盤面で繰り広げる戦略バトル!!

本作のバトルシステムは、3×3マスの盤面に手持ちのキャラクター（フィギュア）を配置して戦うリアルタイム戦略バトル。

基本のバトルは最大5キャラクターを編成してバトルを開始すると、フィギュアたちが所狭しと暴れまわってくれる。
それぞれが持つ武器アクションに応じた動きで戦ってくれるので、見ているだけでも楽しい。※素材集めのバトルでは最大9体まで配置可能

フィギュアには近接、遠隔、支援など様々なタイプがいるので、敵に合わせて組み替えよう。

さらに、それぞれのフィギュアには製造会社”ブランド”が設定されており、互いに相性の善し悪しも存在する。いわゆる属性的な仕組みになっているので、編成する際は参考にしてほしい。

右下のキャラクターに表示されたゲージが溜まると”スキル”を発動可能。このスキル演出が良いところで、カットインから攻撃演出まで、作り手の情熱をビンビンに感じられる。

バットでカキーンとぶっ飛ばしたり、大量の剣を一直線に放ったりと、キャラクターの持つ可愛く格好良いアクションに要注目だ。

出現する敵は、フィギュアが戦うという世界観に合わせたユニークなキャラが多い。
ほとんどの場合は相手もフィギュアであり、牛乳パックやウサギ、カエルなどをモチーフにした可愛らしいもの。

ただ、この世界には恐ろしい存在がいる。そいつは（フィギュアから見たら）巨大で、強力なツメを持ち、おもむろに「にゃーん」と鳴くアイツ。
……そう、ネコである。

このように、ついクスッと笑える微笑ましいシーンが多々あるのも本作の魅力のひとつだ。

通常バトル以外にも、詰将棋のようなバトルが楽しめる「聖地巡礼」、特定のブランドのフィギュアしか挑戦できない「御三家」、ダンジョンを攻略していく「オデッセイ」など、遊び方が異なるコンテンツが複数用意されている。

ストーリー攻略や育成以外にもやり込める要素がたっぷりあるので、存分に遊び尽くそう。

勉強中・仕事中もプレイヤーのために戦ってくれている！

キャラクターの育成に関しては、ゲーム内の世界観に合わせた”メンテ”(メンテナンス)という名称で行える。

素材アイテムを消費してレベル＆スキルアップを行う、装備品を装着するなど、RPGお馴染みのステータスアップ要素が搭載されているぞ。

「素材集めって執拗な周回プレイが必要なやつでは……？」と感じる方もいるだろう。

本作はプレイしていない間にもフィギュアたちが敵を自動で倒してくれており、ログインしたときにまとめて報酬を獲得できる。

つまり、お仕事中・勉強中にも健気なフィギュアたちがせっせと素材を集めてくれているわけだ。

忙しい人でも”メンテ”を十分に楽しむことができる作品となっているぞ。

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すぐに心惹かれる世界観とキャラクターのこだわり具合がハンパない！

特殊な塗料によって命を授かったフィギュアたちが、ひっそりと姿を隠して生活する近未来の世界。
その世界観をかなり細かく描いているのが本作の魅力だ。

と、一言で言っても伝わりにくいのだが、プレイするとすぐに感じることがある。
すべてにおいて作り込みがハンパないのだ。

キャラクターひとつとっても、元となった劇中劇、造形師、どのような経緯で生まれたかが事細かに設定されている。

例えば、最初に入手できる「優記」は、『ミラクルガールYuki!』という劇中劇のヒロインで、その監督である21C先生の新規イラストを描き下ろして、「FULI」と呼ばれるフィギュアメーカーが監修したという具合だ。

これが50体以上いるキャラクターすべてに設定されているというから恐ろしい。
しかし、その緻密なまでに作り上げられた世界観があるからこそ、プレイしているだけで気付けば物語に入り込んでしまうのだ。

現実のフィギュアの質感を見事に表現！絶妙な3D塗装に脱帽。

ここまでゲーム映像を見ていて家にフィギュアがある方は気付いたかもしれない。本作に登場するキャラクター(フィギュア)の質感が、かなり本物に近いということに。

そう、各キャラクターの3Dモデルは、現実にあるフィギュアの素材（ABS、PVC）を極限まで再現しているのだ。しっかり台座があるのも、”それらしさ”を表現している。

ガチャ演出も凝っており、箱をペリペリと開けていくと中からフィギュアのボックスが現れ、キャラクターが登場する。

ネットで注文したフィギュアを開封するときのワクワクを感じられるぞ。

集めたフィギュアを綺麗に飾りたいというのは、もはや本能だろう。
本作ではそんな要望もバッチリ応えてくれる。

「自宅」機能では資材を消費して棚を作り、そこに自由にフィギュアを並べることが可能。

どうすれば綺麗かつオシャレに魅せられるか、一度凝りだすと止まらないほど自由に組めるのが魅力だ。

さらに本作はスマホのAR機能を使ったモードも搭載。スマートフォンのカメラ機能を利用して、現実にフィギュアキャラクターたちを配置できる。

ポージングも複数あるので、ベストショットを狙って可愛く撮ってあげよう。

他にもフィギュアたちのダンスも鑑賞できたりと、ストーリーやバトル以外のこだわりも、もはや恐ろしいくらい情熱を感じる作品だ。

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GameWith独占情報公開！　ゲーム内ブランド「SNOW-A」「NIGHT-9」

本作に登場するゲーム内ブランドを、各ゲームメディア別で限定公開中。

GameWithでは、華麗で美しく芸術性に富んだ「SNOW-A」スタジオ、深みのある技巧を用いて個性溢れる作品を提供する「NIGHT-9」スタジオの2ブランドのフィギュアキャラクターを紹介させていただこう。

ちなみに、どちらもゲーム内での架空の映像作品『格闘学園』のキャラクターがモチーフとなっているぞ。

■SNOW-A作品

カミュ （CV: 小林裕介)

太陽神の器として生まれ、月日が経つにつれて人間性を失い、冷酷な”神性”に取って代わられた。

完璧かつ高貴なその姿は、他の学生たちから絶大なる人気を誇り、一夜の内に「太陽王子親衛隊」が結成されたという。

■NIGHT-9作品

夏澄陽子 (CV: 徳井青空)

一族と古くからの組織構成員たちの影響で、言動が日本の極道の仁義心に染まった少女。
その存在は、箱入り娘だらけの「聖陽貴族学園」では注目を集め、男子・女子共に高い人気を誇る。

また今回紹介させて頂いた2社はゲーム内ブランドながら、これまでの年表など超細かい設定まで用意されている。

もし興味のある人は把握しておくだけで、ストーリーがより面白く、キャラ・ブランドにより愛情が湧くので、是非とも読んでいって欲しい。

まとめ

「もし自分の大切にしているフィギュアが動いていたら……!?」という、わくわくするような世界を描いた『フィギュアストーリー』。

とにかくキャラクターの質感が群を抜いてよく出来ており、ストーリーのアニメーション、戦闘中アクションのクオリティも素晴らしい。
これらが相まって、プレイしていると気付けばキャラクターへの愛着が湧いているのだ。

そんな注目作『フィギュアストーリー』だが、なんといきなり超人気バーチャルタレント・キズナアイとのコラボが決定。
しかもサービス開始直後から実装されるというから驚きだ。

キズナアイコラボはもちろん、サービス開始直後の『フィギュアストーリー』を是非とも手に取って遊んでみてほしい。

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本記事に使われているゲーム内映像は、全て開発中のものになります。

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